性感染症にならないためにはコンドーム

性感染を防ぐ

セックスをする際には、望まない妊娠を対策するのも必要ですが同時に性感染にも気を配るのも大切です。
性感染症とは、セックスの際に人から人へとバイ菌が移り病気を発症していく感染症です。女性であれば織物が異常に黄色かったり、ヨーグルト状のような状態になったりすることも。男性であればペニスが痒くなることもあるのです。
性感染にかかっている間は、セックスができないだけでなく放置しておくと子どもを不妊になる原因にもなり得ます。
そのような事態を防ぐためには、セックス時にはコンドームの着用が必須です。

コンドームで性感染を予防しよう

なぜ性病感性を防ぐために、コンドームが必要なのでしょうか?その理由は、性病感染は体液の交換で発生する確率がグッと上がるから。
そのためコンドーム着用することで、男性器と女性器が直接触れ合っていない状況を作るのです。
コンドームの着用は、避妊が期待できるだけでなく性感染の予防にも大きな役割を担っている代物なのです。
特に性器部分の毛を全剃り、いわゆるパイパン状態にしている女性や男性は感染元になる菌から性器を守る術がなく性感染にかかりやすいといわれています。
そのため、妊活をしていない男女でどちらかが性器の毛を全剃りしている場合はコンドーム着用が必須です。

もちろんコンドームだけでは防げない性病、梅毒や尖圭コンジローマもあります。コンドームをしていないと必ず感染するというわけではありませんが、着用しないよりも着用していたほうが感染する確率は低くなるでしょう。

梅毒?淋病?どんな感染症があるの?

性病にはいろいろな種類があります。さっそくチェックしていきましょう。

◇梅毒
梅毒トレポネーマという細菌によって引き起こされる性感染症です。性交渉をきっかけとする感染症であり、感染すると数週間の潜伏期間があります。
潜伏期間が終わると、身体中に症状を発症し始めるのです。初期は症状が軽度で、感染していることすら発見が遅れるケースもあります。
◇尖圭コンジローマ
性器にイボのような、またはカリフラワー状、トサカ状といわれているイボが性器に発症します。女性は性器のあらゆる部位にできます。膣前庭、膣、子宮頸管といった場所にイボが現れ始めます。
再発するケースが多く、細菌を完全に取り除くための方法は現代ではまだ見つかっていません。
◇クラミジア
世界で1億人の患者がいるといわれているのが、クラミジアです。性感染に詳しくない方でも、名前くらいは耳にした経験があるのではないでしょうか。
クラミジアはトラコマチスという細菌によって引き起こされます。セックス時に女性の子宮頸菅や男性の尿道、喉の粘膜に感染するケースが非常に多く見られます。
女性は症状が発現しにくく、クラミジアにかかっている女性の80%は自覚症状がないといわれています。
そのため知らず知らずのうちに感染していくのです。

避妊と性感染はまったく別物です

日本人の多くは、男女共にコンドームの役割が避妊だけと思っている方が非常にたくさんいます。
そのため性感染症にかかる人が絶えずいるのです。コンドームは、妊娠を予防する役割もありますが、性感染をも予防してくれます。
特に外国では避妊という認識よりも性感染予防という認知が高く、日本人とはコンドームに対しての認識に違いがあります。
また性感染は、一昔前までは風俗でかかってしまうイメージがありました。しかし今では普通のカップルでも簡単に感染するのです。
セックスをする時は、避妊目的ももちろんですが性感染も予防していることを把握しておきましょう。